今年も園庭の花壇にたくさんのキイチゴの実が育ちました!
木の実を楽しみにしていた子どもたちは、黒っぽい実がオレンジに色づくと自分たちで収穫!
パクッと食べています。
手に届く高さのところは、あっという間に摘まれてなくなってしまいます💦
なので、、、、
高いところに目線を上げて探し始めました!
しばらくは、いろいろな枝を引っ張ってみるもののなかなか見つからず。
「あっ、あそこにあるよ!」と誰かがつぶやくと
周りの子も「どこ?、どこにある?」「ほら、あそこ!あそこ!」とみんなで一緒に確認👀
「ほんとや~!」「あそこにあるね~♡」
手で引っ張っても届かない事がわかると、高いところの枝を引っ張りやすくする為に…
砂場の倉庫から子ども用の鍬を持ち出し、木の実のついた枝を探し始めます!
「そこ、違う!」「もうちょっと、横!」
友達同士で声を掛け合いながら、目当ての枝を探り当て中!
近くから、探している為か、
なかなか目標の枝がつかめずにいます。
そこで、さらに一工夫!
一人の子が離れたところから見た方がよく見えることに気がつきます。
距離をとった場所から「もうちょっと、後ろ!」など、さらに的確に伝えていきます!!
役割分担しながらの連携プレー!!で、お見事!木の実をゲット(^^♪
手に届く高さまで持ってくると、競って摘んで味わう子どもたちでした!
協力しながら、それぞれが考えて行動する姿にほっこりでした☺