実りの秋を迎え、稲刈りシーズン到来☆年長さんが植えた稲も収穫の時期を迎えました‼︎
いざ、稲刈りへ出発‼︎楽しみ〜♪と胸をはずませながら田んぼまで歩きます(^^)
3ヶ月前は細く小さかった苗もぐんぐん成長し、今では黄金色のお米がずっしりと実っています✨
田んぼのお世話をしてくださった舘さんから「稲をひと束持って、下の方を鎌で手前に引きながら刈るんだよー」とかまの使い方とコツを教えていただき、先生と一緒に稲刈りに挑戦しました☆
アドバイス通りに鎌を引きながら力を入れると“ザクっ”といい音がします!そして、稲を握る手、鎌を持つ手ともにとてもいい感触がして、気持ちいい〜(*^∀^*)
一束一束丁寧に刈り取り、向きをそろえて畔に集めました。徐々にコツを掴んでくる子どもたち。稲刈りが捗ります!
稲刈りを終えると、舘さんが刈ったばかりの種もみを「むいてみてごらんー」と子ども達の掌にのせてくれました。
この作業がなかなかの難関💦小さな指先がさらに小さな種もみに苦戦しておりました…
真剣な表情からむいてやる!という熱い思いが伝わります✨
「簡単そうで難しいー( ´∀`)」
「ハンマーあったらいいのにー、ガン!ってやるー笑」「ダンベルなら家にあるよー」なんて考える子達もいましたよ(^皿^)
\ 見て!やったーーー!!/
苦労した分、白い米が出てきた時は感動もひとしお☆こんな風に隠れているんだね!守られているんだね!
それをパクリ(^皿^) 食べてみました!
ポリポリ…
いつも食べている味とは別味!これもおもしろい体験でした!
帰り道は、刈り取った稲を大切に握りしめて歩きます👣収穫を頑張ったちょっぴり疲れもありながらも大満足の表情の子ども達(^^)
泥んこから始まり、田植えや稲刈りの体験は農業の手間や収穫の喜びを感じるいい経験となりました。稲ほ舍のご好意に感謝です♡ステキな体験をありがとうございました!
1週間ほどはさ掛けをし、自然に乾燥させます。その後、脱穀やもみすりをし、玄米に精米してからいただこうと思ってます(o^^o)脱穀やもみすりは身近なモノでもいろいろな方法でできるようです。子ども達から面白いアイデアがでるかもしれませんね(^^)と舘さんがおっしゃっていました。
子ども達と実りの秋や農家の皆様に感謝しながらおいしくいただける日が待ち遠しいです(*^^*)