今日の園開放は、助産師の植田先生による『子育てについて』の講演会でした。
多くの方にご参加していただきました。
植田先生の講演内容、一部抜粋いたします☺
イヤイヤ期は、親の愛情を確認しています。
物などを買い与えて満足させるのではなく、抱きしめたり、1対1の時間を短くてもとったり(”ご飯を一緒に食べる時間”を大切にしたり・・・など)することで、子どもの自己肯定感が高まります。
植田先生は、自分の子育てのとき、夜勤明けなど疲れているときには、自分から「私は疲れているよ」と子ども達に前もって伝えていたそうです。失敗したときは、親でも子どもに素直に謝ることで、子どもも相手に対して思いやりの心が育つそうです。
子どもは常に、親の姿を見ています。
頑張っているお母さん自身も、自分を褒めて自己肯定感を高めながら、子育てを楽しんでください。
*感想*一部
『・子どもと接する時間は、楽しもうと思っていても、毎日毎日のことだとついイライラしてしまたり、旦那と喧嘩をしてしまったり、思うよういかないことがたくさん…。でも、自分なりの子育てをしながら、1つでも多く皆が笑顔でいられる子育てを家族みんなで見つけていこうと改めて思いました。植田先生のお話を聞けてよかったです。ありがとうございました。』
時間が足りないくらい、とても心が軽くなる講演会でした。
ありがとうございました。